2026年最新|枯らさない「ラベンダー 育て 方」の全真相:酷暑の日本で紫の香りを咲かせるプロの秘訣

2026年最新|枯らさない「ラベンダー 育て 方」の全真相:酷暑の日本で紫の香りを咲かせるプロの秘訣にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

ラベンダーを枯らしてしまう最大の原因、それは「根腐れ」だ。地中海沿岸の乾燥した傾斜地を故郷とするラベンダーは、足元が湿った状態が長く続くことを何よりも嫌う。市販の一般草花用培養土をそのまま使用した場合、保水性が高すぎて根が酸欠を起こし、あっという間に傷んでしまうのだ。

理想的な土壌は、「圧倒的な水はけ」と「弱アルカリ性」を両立させた環境だ。自分で土を配合する場合、小粒赤玉土4、軽石または鹿沼土3、腐葉土2、パーライト1の割合でブレンドすると良い。水がスーッと通り抜け、鉢底からすぐに抜けていくほどの排水性が求められる。

また、日本の雨水は弱酸性であるため、鉢土が徐々に酸性に傾きがちだ。植え付けの1〜2週間前に、苦土石灰や有機石灰をパラパラと混ぜ込んで土壌pHを6.5〜7.5の弱アルカリ性に調整しておく一手間が、根の張りを劇的に良くするプロの秘訣である。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。