大さじ1は何グラム?全て15Gは大間違い!調味料別の早見表と失敗しない計量術
SNSや料理コミュニティ、知恵袋などのQ&Aサイトを調査すると、計量ミスによるトラブルの悲痛な叫びが数多く報告されています。なかでも特に多いのが製菓と塩味の失敗です。
「レシピに『砂糖大さじ3』とあったので、スケールで45g量って投入したらケーキが激甘になりベタついた」「塩大さじ1を15gと思い込んで入れたら塩辛くて食べられなくなった」という声は後を絶ちません。前述の通り、砂糖大さじ3は本来「27g(9g×3)」であるべきところを、45gも入れてしまえば糖分過多になるのは当然です。また、塩大さじ1の重さは18gに達するため、小さじ換算でも塩分過多の危険が生じます。
大手料理教室の講師陣への取材でも、「生徒が自宅で再現できない最大の原因は、計量スプーンの使い方とグラム換算の混同にある」という指摘が共通して挙がっています。レシピ通りに作っているつもりでも、単位の前提を誤っているだけで完成形がまるで別物になってしまうのが調理の怖さです。