スプレー缶は飛行機Ng?没収を防ぐ手荷物と預け入れ荷物の最新ルール

スプレー缶は飛行機Ng?没収を防ぐ手荷物と預け入れ荷物の最新ルールについての最新情報をお届けします。

喘息の発作を抑える吸入薬(メプチンエアー等)や、医師から処方された外用消炎鎮痛スプレー、医療用酸素スプレーなどは、一般的なスプレー缶とは異なる特例措置が用意されています。

これら自己の疾患治療のために航空機内で使用する医薬品スプレーは、国際線の「100mlルール」の制限を受けずに客室へ持ち込むことが認められています。ただし、保安検査場でスムーズな確認を受けるためには、以下の準備が欠かせません。

・処方薬であることがわかる「お薬手帳」や「処方箋の控え」を提示できるようにしておく
・海外渡航の場合は、英文の医師診断書(英文診断書)を携行する
・検査員に対して事前に「機内で使用する医薬品がある」旨を自己申告する

なお、スポーツ用の携帯酸素スプレーは危険物扱いとなり、航空機への持ち込み・預け入れが一切不可とされているケースが一般的です。医療用として認められるのは、あくまで医師の管理下で使用が許可されたものに限られる点に留意してください。

加藤 愛美

加藤 愛美

エンタメ専門ジャーナリスト

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。