鶏肉の茹で方は余熱が命!パサつきを防ぎ極上しっとりに仕上げる新常識
コンビニエンスストアやスーパーで定番となったサラダチキンですが、添加物を控え、コストを抑えながら家庭で極上の味を再現したいというニーズは根強く存在します。耐熱温度100℃以上の食品用ジッパー袋を活用した自家製サラダチキンの作り方詳細まとめを公開します。
まずは厚みのある鶏むね肉の茹で方の基本として、観音開きにして全体の厚さを約1.5cmに均一化します。これにより、中心部への熱伝導スピードが揃い、外側の加熱しすぎを防ぐことができます。下味として塩小さじ1/2、砂糖小さじ1/2、酒大さじ1をもみ込み、お好みでハーブや黒胡椒、オリーブオイル小さじ1を加えます。
袋の中の空気を水圧を利用してしっかり抜き、密閉状態を作ります。大きめの厚手鍋にたっぷりの湯を沸騰させ、火を完全に止めた上で、耐熱皿を底に敷いた鍋へ袋ごと投入します(袋が鍋底の高温部に直接触れて破裂するのを防ぐため)。蓋をして35〜40分間余熱放置するだけで、肉汁を一滴も逃さず、極限までシルキーな食感のサラダチキンが完成します。
一方、濃厚な旨味を楽しみたいなら鶏もも肉のジューシーな茹で方を試す価値があります。もも肉は余分な黄色い脂肪と皮の筋を丁寧に取り除き、皮目を外側にしてタコ糸で軽く巻いてから茹でることで、肉汁をぎゅっと閉じ込めたジューシーなロールチキンに仕上がります。