「実はNg?」布・ウレタンマスクの正しい洗い方と臭い対策の決定版

「実はNg?」布・ウレタンマスクの正しい洗い方と臭い対策の決定版について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をお届けします。

綿や麻、混紡素材で作られた一般的な布マスクは、正しい手順さえ踏めば非常に高い耐久性を発揮します。ベースとなるのは、公的機関でも推奨されている経済産業省公式手順に準拠した手洗いメソッドです。

用意するものは、洗面器、中性洗剤(おしゃれ着用洗剤など)、清潔なタオル、そして必要に応じて除菌用の漂白剤です。

実際の押し洗い手順は極めてシンプルです。

  1. 洗面器に水2リットルと規定量の中性洗剤(約0.75ml)を入れてよく混ぜ、洗浄液を作ります。
  2. マスクを洗浄液に浸し、手のひらで上から優しく押して沈め、浮き上がらせる動作を10回程度繰り返します(擦らず、水の中で揺らすイメージです)。
  3. 洗浄液を静かに流し、洗面器にきれいな水を溜めて泡が出なくなるまで十分にすすぎます。

白無地の綿マスクで徹底的に除菌したい場合は、塩素系漂白剤(水1リットルあたり約15ml)を薄めた液に10分間浸け置きします。ただし、色柄物の布マスクに塩素系を使うと一瞬で脱色してしまうため、必ず酸素系漂白剤(液体タイプ)を使用してください。漂白後は水を変えて2回以上、洗剤や薬剤が完全に抜けるまですすぐことが大切です。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。