「幸せならOkです」元ネタと男性の現在|小室圭さん結婚報道の真相
ネットカルチャーの歴史に刻まれた「幸せならOKです」というフレーズは、2017年9月3日に放送されたフジテレビ(FNN)のニュース番組における街頭インタビューが発端です。この日は、秋篠宮家の長女・眞子さまと国際基督教大学(ICU)の同級生である小室圭さんの婚約内定会見が開かれ、日本中のメディアが祝賀ムード一色に染まっていました。
テレビ各局の取材クルーは、一般市民の生の声を拾うべく渋谷や新宿などの繁華街でマイクを向けていました。多くの通行人が形式的な祝福コメントや世間体を意識した受け答えをするなか、カメラの前に現れたのがチェック柄のシャツに眼鏡姿、明るい髪色の青年でした。
記者の問いかけに対して彼が放った言葉は、極めてシンプルかつ潔いものでした。
「幸せならOKです👍」
言葉とともに繰り出された、カメラ目線での見事な親指を立てるサムズアップポーズ。そしてテロップとして画面下に表示された文字の収まりの良さは、瞬く間に視聴者の目を奪いました。過剰な詮索や形式ばった敬語を排し、本質だけを突いたこの数秒間の映像が、巨大なネットミームへと進化する出発点となったのです。