ワンピースのローラと母ビッグ・マム!確執の全貌と現在を徹底解剖
長年ファンの間で考察の的となってきた「ローラの母」の正体は、新世界を牛耳る四皇の紅一点、シャーロット・リンリン(ビッグ・マム)です。公式ファンブックや家系図の記録によると、ローラはシャーロット家の23女として誕生しました。ホールケーキアイランド編でルフィたちと共闘したカポネ・ベッジの妻、シャーロット・シフォンとは一卵性の双子の姉妹(シフォンが22女、ローラが23女)という関係にあります。
初登場となった原作第451話「ペローナの不思議の庭」において、ローラは「ローリング海賊団」船長として描かれました。王下七武海ゲッコー・モリアによって影を奪われ、イボイノシシのゾンビとして使役されていた過酷な境遇にありながら、義理人情に厚く仲間想いな性格を保持。影を取り戻した後は、命の恩人であるナミと深い友情を結びます。その別れ際、「困ったことがあったら私のママを頼るといいわ」と笑顔で渡したのが、母親の魂が宿る「ビブルカード」でした。
しかし、当時の読者が想像した「頼もしい味方の母親」という構図は、新世界突入後に残酷な形で覆されます。ローラ本人は母の愛を疑っていなかったものの、当のビッグ・マムにとってローラは「一族最大の禁忌を犯した裏切り者」であり、生存を知るや否や「殺し屋を送り込む」と断言するほどの怨嗟の対象と化していたのです。