破れたお札はセロハンテープで直せる?面積別の交換基準と銀行の手順
Q1:真っ二つに破れて片方を失くしてしまいました。交換してもらえますか?
A1:手元に残った片方の面積が全体の5分の2以上、3分の2未満であれば、額面の「半額」として交換が可能です。例えば1万円札の半分であれば5千円が交付されます。ただし、残った部分が5分の2未満の場合は無価値(0円)となります。
Q2:破片が細かくバラバラになってしまったのですが、どう持参すればいいですか?
A2:無理にセロハンテープで貼り合わせず、散逸しないようラップや透明な密閉ポリ袋にすべての破片を集めて入れてください。同一の紙幣の破片と鑑定されれば面積が合算されますので、数ミリ程度の微細な破片もすべて残さず持ち込むのがポイントです。
Q3:銀行窓口での交換に手数料はかかりますか?
A3:損傷現金の引き換え自体には法的な手数料はかかりません。ただし、口座をお持ちでない銀行で大量の両替を伴う場合などは、各金融機関所定の窓口利用規定が適用されるケースがあるため、ご自身の口座がある銀行の窓口を利用するのが最もスムーズです。
Q4:燃えて灰になってしまった紙幣はどうすればいいですか?
A4:紙幣が灰化している場合、灰の形状が維持されていれば日本銀行の鑑定で紙幣面積として認められる可能性があります。崩さないよう箱などに静かに移し、触らずにそのままの状態で日本銀行の本店または最寄りの支店(要事前予約)へ相談してください。