夏風邪とは?長引く微熱と喉の激痛・大人が重症化する理由【2026】
Q1:夏風邪による微熱はどれくらいの期間続くのが一般的ですか?
A1:アデノウイルスやエンテロウイルスの特徴として、熱が上がったり下がったりしながら平均して7日から10日間程度続くケースが一般的です。ただし、2週間を超えて微熱が下がらない場合や咳が強まる場合は、マイコプラズマ肺炎や細菌性の二次感染など別の疾患を疑い、呼吸器内科や総合診療科を受診してください。
Q2:喉の痛みが激しく、薬も水も飲み込めない時はどうすればいいですか?
A2:無理に固形物を摂る必要はありません。まずは氷を口に含んで局所を冷やして感覚を麻痺させ、少しずつ経口補水液を流し込んでください。半日以上水分が全く摂取できない状態が続く場合は、脱水症が急速に進行するため、内科や耳鼻咽喉科で点滴治療を受ける必要があります。
Q3:子供が手足口病にかかった際、大人が感染を防ぐ最強の予防策は何ですか?
A3:エンテロウイルスはアルコール消毒薬が効きにくいノンエンベロープウイルスです。予防の基本は「流水と石けんによる30秒以上の手洗い」の徹底です。また、ウイルスは便の中に数週間排出され続けるため、オムツ交換時は使い捨て手袋とマスクを着用し、便が付着した衣類は次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)で希釈消毒してから洗濯してください。