ながの東急百貨店の閉店疑惑を追う!デパ地下・催事の真価と現場検証
ながの東急百貨店の圧倒的な強みを現場で体感できるのが、本館地下1階の「デパ地下」フーズフロアと、5階催物場で定期開催される「物産展・催事」です。ネット通販が日常化した時代にあっても、この2つのフロアが生み出す熱気は衰えを知りません。
地下1階の食品フロアは、夕暮れ時になると地元客で通路が埋め尽くされます。信州の旬の生鮮品や老舗蔵元の日本酒、地元有名菓子店の銘菓はもちろんのこと、全国のデパ地下で愛される有名惣菜店やベーカリーがずらりと並びます。日常の食卓を少し格上げしたい週末の買い物から、大切な取引先への手土産選びまで、北信エリアにおいて「ここに行けば間違いない」という絶対的な信頼を獲得しています。
そして、信州全域から車を走らせてでも人々が押し寄せるのが、本館5階の催物場で開催される大型物産展です。とりわけ春と秋に開催される「大北海道物産展」は、長野市のみならず千曲市、須坂市、中野市など広域から来場者が詰めかけ、初日にはオープン前から長蛇の列ができるほどの熱狂を生み出します。
近年では「全国うまいもの展」や「京都・名匠の技展」など、バイヤーが独自の目利きで買い付けた限定スイーツや実演販売グルメがSNS上で大きな反響を呼び、折込チラシとWEBチラシの双方が瞬時に閲覧されるサイクルが確立されています。