ピーマンとツナで箸が止まらない!苦味が消える黄金比と日持ち裏ワザ
ピーマンが特売で手に入った際、1袋(4〜5個)どころか2〜3袋(10個以上)を一度に消費する「ピーマン大量消費」のシチュエーションでは、味のバリエーションが生命線となります。めんつゆベースの王道レシピに加えて覚えておきたいのが、調味料の核を変えた3大アレンジレシピです。
まずは、居酒屋風のパンチが効いた「中華風アレンジ」です。味付けに鶏ガラスープの素(小さじ1)と粗挽き黒胡椒、おろしにんにく少々を加えます。ツナの動物性油脂と鶏ガラのコクが一体となり、お酒のつまみとしても白米のお供としても抜群の破壊力を発揮します。大人向けには仕上げにラー油をひと回しすると風味が一段と引き立ちます。
次に、調味料の計量すら不要にする「塩昆布ピーマンツナ」です。加熱したピーマンとツナに、塩昆布をひとつまみ(約5〜7g)とごま油少々を和えるだけで完成します。塩昆布に含まれる豊富なグルタミン酸と昆布表面の塩気がピーマンにじわじわと馴染み、噛むほどに深い旨味が染み出します。水分を昆布が適度に吸い取ってくれるため、お弁当用の作り置きとしても極めて優秀な適性を持っています。
そして、酸味とまろやかさを付加した「マヨネーズ和えアレンジ」も見逃せません。ツナの油をしっかり切った状態で、マヨネーズ大さじ1、醤油小さじ半分、白すりごまを合わせます。マヨネーズのエマルション(乳化)構造がピーマンの苦味を完全に包み込み、コールスローやポテトサラダのような感覚で洋食の副菜としても違和感なく溶け込みます。