ドアノブのグラグラを今すぐ解消!ネジ締めだけで直らない理由
では、家庭でできる具体的な補修手順とはどのようなものだろうか。DIY・ホームメンテナンスの基本として、まずは道具の準備から始めよう。プラスドライバー1本(サイズはNo.2が一般的)と、必要に応じて精密ドライバーや六角レンチを用意する。
最初に行うべきは、レバーハンドルの下部や側面に隠れている固定小ネジ(イモネジ)の確認だ。このネジを緩めるとレバー本体が外れ、内部の台座カバーを取り外せるようになる。カバーを外すと現れるのが、ドア板に直接固定されている台座座金だ。この台座座金のネジが緩んでいる場合は、対角線上に少しずつ締め直すのがポイントだ。もし木ネジの穴が広がって空回りしているなら、爪楊枝や木工用接着剤、あるいは専用の木ネジ補修材を穴に詰めてからネジを締め直すことで、強烈な固定力が蘇る。