生後6ヶ月のお座りはグラグラで当然!発達目安と練習不要の理由

生後6ヶ月のお座りはグラグラで当然!発達目安と練習不要の理由を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを分かりやすく展開します。

育児書などでは「お座りをしてからずり這い・ハイハイへ進む」という順序で解説されることが多いものの、実際にはずり這いが先でお座りが後になる赤ちゃんも大勢います。うつ伏せでの移動が楽しくて先に部屋中を動き回り、その過程で腕や腹筋の力がついて後から自力でお座りの姿勢をとるパターンは決して珍しくありません。

また、自治体で実施される「生後6〜7ヶ月児健診」における診査基準を正しく把握しておくことも、不要な不安を解消する手助けになります。健診の診察室で医師が確認しているのは、「自立して完璧に座れるか」ではありません。

小児科医がチェックしている主なポイントは以下の要素です。

1. 脇の下を支えて座らせた際、首がしっかりすわり体幹に極端なぐにゃつきがないか
2. 少し手をつかせた状態で、数秒でも姿勢を保持しようとする反応が見られるか
3. 股関節の開きや足の動きに左右差や異常な硬さがないか

つまり、健診の場でグラグラして倒れてしまっても、首すわりや全身の筋緊張に問題がなければ「発達の順調な経過内」と判断されます。健診の問診票にある「お座りができますか」という項目に過度なプレッシャーを感じる必要はありません。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。