ゼラニウムの挿し木で失敗しない!発根率を劇的に高めるプロの裏ワザ

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一口にゼラニウムと言っても、大輪の花を咲かせる一般的な「ゾーナル系」やツタ性の「アイビー系」のほかに、爽やかな芳香葉を持つハーブ仲間であるセンテッドゼラニウムの挿し木(ローズゼラニウム、レモンゼラニウムなど)も人気が高い。

センテッド系を増やす際の注意点は、株が古くなると茎が茶色く硬化する「木質化」が進みやすい点にある。完全に木質化した古い枝は発根細胞の活性が著しく落ちており、挿し木にしても発根に1ヶ月以上かかるか、途中で枯死する確率が高い。

センテッドゼラニウムを挿し穂にする場合は、枝先から2〜3節目の、「緑色から茶色に移行しかけている、やや柔らかい充実した枝」を選定するのが秘訣である。芳香成分の精油を多く含むため耐病性はゾーナル系よりやや強い傾向があるが、過湿を嫌う基本性質は全く同じである。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。