薔薇のペットボトル挿し木で成功率90%超え!密閉発根の極意と失敗回避法

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薔薇の挿し木を成功させるための第一条件は、枝のバイオリズムに合わせた時期選びです。薔薇の挿し木時期には大きく分けて「初夏の緑枝挿し(5月〜6月)」と「冬の休眠枝挿し(12月〜2月)」の2つの適期が存在します。

【5月〜6月の緑枝挿し】
春の一番花が咲き終わった直後の充実した枝(今年伸びた新しい枝)を使用します。植物の細胞分裂が活発な時期であり、気温が20℃〜25℃で安定しているため、カルス形成から発根までの日数は約20日〜30日と非常にスピーディーです。葉を2〜3枚残して光合成を促しながら根を出させるため、湿度管理ができるペットボトル温室の真価が最も発揮されます。

【冬の休眠枝挿し(12月〜2月)】
冬剪定で切り落とした完全休眠状態の充実した太い古枝を使用します。葉が付いていないため蒸散のリスクが極めて低く、カビの発生リスクも夏場に比べて抑えられます。ただし気温が低いため、発根までに45日〜60日以上の長期間を要します。春先の気温上昇とともに芽吹きと発根が同時に始まるのをじっくり待つ手法です。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。