ジュリー沢田研二が魅せる圧倒的肉声と魂のステージ!その現在地
世間の求める「かつての美少年ジュリー」の幻影を潔く脱ぎ捨て、太った腹も白い髭もそのまま晒して歌う。その姿を「劣化した」と揶揄する声は、今の彼の歌声を一度でも聴けば完全に吹き飛ぶ。虚飾を剥ぎ取った後に残ったのは、魂そのものを響かせる真のボーカリストの凄みだ。
誰かに媚びることなく、自らの美学と信念にのみ従ってステージに立ち続ける。70代をひた走るロックスターの背中は、年齢を重ねることを恐れる現代社会に対して、強烈で美しいひとつの答えを提示している。 (出典: 沢田 研二 現在(Yahoo!ニュース))
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