神戸市バス落合営業所の全貌!名谷を支える運行路線と激動の歴史
落合営業所に所属する車両は、起伏の激しい須磨区の道路事情に対応するため、高出力かつ耐久性に優れた大型車両が代々選定されてきました。歴代のラインナップには、いすゞ「エルガ」、日野「ブルーリボン」、三菱ふそう「エアロスター」など国内主要メーカーの大型ノンステップバスが名を連ねています。
神戸市バスの特徴であるグリーンとホワイトのツートンカラーをまとった車両群は、バリアフリー化の推進によってほぼ全車が低床ノンステップ化を完了。車椅子スペースの確保やスロープ板の標準装備により、高齢化が進むニュータウンの足として高い利便性を誇ります。
さらに近年では、カーボンニュートラルの実現に向けたハイブリッドバスの増備や、次世代EV(電気)バスの試験導入・運用最適化が進行。急勾配の多い走行環境においても十分な回生ブレーキ性能と登坂性能を発揮する最新鋭車両が投入され、環境負荷の低減と乗客の乗り心地向上が両立されています。