ドラえもん都市伝説の真相解明!謎の放送事故や最終回の噂を徹底検証

ドラえもん都市伝説の真相解明!謎の放送事故や最終回の噂を徹底検証にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

都市伝説の陰に隠れがちですが、原作者の藤子・F・不二雄先生自身が公式に執筆した「最終回」は、学年誌の進級システムに合わせて過去に実質3本存在します。

第1作は1971年3月号掲載の「ドラえもん未来へ帰る」。未来の世界でタイムトラベルが規制され、ドラえもんが帰らざるを得なくなるという展開です。第2作は1972年3月号の「ドラえもんがいなくなっちゃう!?」で、のび太の自立を促すためドラえもんが未来へ戻る物語でした。

そして第3作が、単行本第6巻に収録された屈指の名作「さようなら、ドラえもん」(1974年)です。ジャイアンにボロボロになりながら立ち向かい、「ぼく一人でも大丈夫」とドラえもんを安心させようとするのび太の姿は、多くの読者の涙を誘いました。結果として読者からの熱烈な継続要望を受け、次巻の「帰ってきたドラえもん」で連載が再開されたためシリーズは現在も続いていますが、作家本人がペンをとった公式の別れはこれらのエピソードのみです。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。