ビジネスお礼状の封筒の色は白一択?茶封筒Ngの理由と失敗しないマナー完全版

ビジネスお礼状の封筒の色は白一択?茶封筒Ngの理由と失敗しないマナー完全版について徹底解説いたします。最新の情報をご覧ください。

Q1:会社支給の社名入り白封筒(請求書用など)でお礼状を出しても良いですか?
A1:社名や部署名、コーポレートロゴが大きく印字された窓付き封筒や事務用封筒は、日常の請求・発送業務を連想させるため好ましくありません。会社の代表として公式に送る場合であっても、窓なしの白無地封筒(または上部に控えめな箔押しロゴが入った専用親書用封筒)を使用するのが正式なマナーです。

Q2:郵便番号枠が赤く印刷された白封筒しか手元にありません。買い直すべきでしょうか?
A2:就職活動の面接後のお礼状や、普段の取引先の窓口担当者宛てであれば、郵便番号枠入りの白封筒でも大きな失礼にはあたりません。ただし、相手が企業の会長・社長・役員クラスである場合や、特別な計らいを受けた重大なお礼の場合は、コンビニ等で妥協せず、文具店で郵便番号枠なしの高級白和封筒を用意することをおすすめします。

Q3:手紙を直接手渡しする場合、封筒の書き方や封締めはどうすればいいですか?
A3:手渡しする場合、封筒の表面には相手の氏名のみを中央に書き(住所は不要)、裏面には左下に自分の所属と氏名を記載します。また、手渡しはその場ですぐに開封できる状態にするのが礼儀であるため、糊付けはせず、封字(〆)も記入しません。封筒のフラップを折るだけで渡すのが正式な作法です。

Q4:糊ではなく、セロハンテープや両面テープ、シールで封をしても問題ありませんか?
A4:セロハンテープでの封緘は「簡易包装」「剥がれやすい」という印象を与えるためビジネスでは厳禁です。スティック糊や液体のりを使ってしっかりと密着させ、その上から「〆」を書き入れます。封筒にあらかじめ付属している両面テープ(口糊)は使用して差し支えありませんが、装飾用のシール(金色の丸シール等)だけで留めるのはカジュアルすぎるため避けましょう。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。