甲斐バンド『Hero』大ヒットの深層|テレビ拒否からオリコン首位へを徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。
甲斐バンドの音楽史的な位置づけを客観的に把握するために、バンドのキャリアを彩る主要な名曲と、その記録・特徴を以下の比較表に整理しました。
楽曲名(発売年)詳細・数値データタイアップ・当時の状況編集部の見解・評価裏切りの街角
(1975年)オリコン最高7位
売上枚数:約33万枚ノンタイアップ
ラジオ深夜放送を中心に火がつくフォークロックの哀愁と都会的センスが融合した初期の金字塔。バンドの知名度を全国区に押し上げた原点。HERO
(1978年末/1979年)オリコン最高1位
売上枚数:約82万枚服部時計店「セイコークオーツ」CMソング
『ザ・ベストテン』外部中継で社会現象化日本のロックバンドが歌謡曲の牙城を崩した歴史的転換点。タイアップとライブパフォーマンスの完全な融合。安奈
(1979年)オリコン最高4位
売上枚数:約50万枚ノンタイアップ(後に数々のカバーや再起用あり)
冬の定番クリスマスソングに定着12弦ギターの流麗なアルペジオと哀切なメロディが際立つ名バラード。普遍的なソングライティング能力を証明。漂泊者(アウトロー)
(1980年)オリコン最高6位
売上枚数:約35万枚フジテレビ系ドラマ『土曜ナナハン学園危機一髪』主題歌ニューウェイヴのビート感を大胆に取り入れた意欲作。甲斐バンドのサウンドがさらにソリッドへ進化を遂げた証。