変貌する天神の特等席!ふれあい広場の熱気と注目イベント全貌
福岡市のまちづくりは、国内外の都市計画関係者から常に熱い視線を浴びている。その牽引役である高島宗一郎市長は、地方自治・都市再開発の枠組みを大胆にアップデートし、官民連携によるオープンスペースの利活用を強力に推進してきた。公共空間を単に維持管理するだけの時代は終わり、いかに稼ぎ、いかに賑わいを生み出すかという実験が、この広場で幾重にも試みられている。
道路空間の歩行者天国化やテラス席の設置規制緩和など、市が打ち出すアジャイルな政策のモデルケースとなってきたのがふれあい広場だ。行政主導の硬直したイベントではなく、民間事業者の柔軟なアイデアを取り入れたプログラムを展開することで、公共空間を「市民の共有リビング」へと昇華させる試みが結実しつつある。