今注目を集めている すぐ外れる原因を完全解剖!プロ直伝ボタンの縫い方と長持ちの極意について、主要な情報を整理して公開しています。
衣服の寿命を左右するのは、縫い方の技術だけでなく「生地の厚み」「ボタンの形状」「糸の番手」の相性です。以下の比較表を参考に、用途に最適な組み合わせを選択してください。
衣類・ボタン種類推奨する糸の種類・太さ理想的な糸足の高さプロの補強テクニックワイシャツ・薄手ブラウス
(2つ穴・4つ穴平ボタン)ポリエステル手縫い糸
(50番〜60番・2本取り)1.5mm〜2.0mm
(マチ針1〜2本分)洗濯頻度が高いため、根元の巻き留めを4周以上巻いて固める。スーツ・ジャケット
(4つ穴・本水牛/貝ボタン)ボタンつけ専用糸
(20番〜30番・1本または2本)3.0mm〜4.0mm
(つまようじ1本分)生地の裏側に「裏ボタン(力ボタン)」を挟んで表地の引き裂きを防ぐ。冬物コート・厚手アウター
(大型足つきボタン)太番手ボタンつけ糸
(または穴糸・2本取り)足つきのため糸足不要
(ボタン自体の足を利用)裏側に力布(ちからぎれ)または小型平ボタンを当てて二重留めにする。幼児服・小物・介護着
(スナップボタン)ポリエステル手縫い糸
(50番・2本取り)糸足なし
(布に完全密着)4箇所の穴それぞれに3〜4回ずつブランケットステッチを施す。