Spi頻出の言語問題は“暗記”では伸びない。出題傾向と対策の全容

Spi頻出の言語問題は“暗記”では伸びない。出題傾向と対策の全容に関する最新のニュースを速報でお届けします。関心のある方は必見です。

SPI本番で多くの受験者がつまずくのは、問題の難しさよりも時間配分だ。特にテストセンター方式では、言語・非言語が別セクションでタイマーが進むため、非言語で時間を使い果たして言語が手つかずになる、あるいはその逆のケースが頻発する。X(旧Twitter)や匿名掲示板の就活スレッドでは、次のような生の声が散見される。

「非言語に時間を取られて言語の長文が最後まで読めなかった」「二語関係は瞬殺できたけど、長文で15分溶けた」「語彙問題は消去法で2択まで絞れた」——。ここから見える実態は、SPI言語で合否を分けるのは「語彙力そのもの」より「長文読解でのタイムマネジメント」だということだ。長文読解は1問あたりの配点が高いわけではないが、時間を吸い取る性質がある。冒頭に設問文を読み、必要な情報を探す「検索読み」ができないと、非言語に回す時間まで失う。

現場の目線で言えば、SPI言語の時間配分は「二語関係+語句の意味で10分、長文読解で10分、見直し5分」を目安にしたい。長文読解で詰まりそうになったら、1問に2分以上かけずに次の問題へ移る判断が重要だ。これは模試や過去問を使ったSPI言語の練習問題を時間を測って解くことでしか身につかない。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。