「カリブの海賊」あの曲の正式名称は?彼こそが海賊とヨーホーを徹底解説
一方、ディズニーパークの「カリブの海賊」で流れる『ヨーホー』は、ディズニーの歴史を支えた伝説的なクリエイター陣によって作られました。作詞を手掛けたのはイマジニアのX・アテンシオ、作曲は『ジャングル・ブック』や『眠れる森の美女』の音楽でも知られるジョージ・ブランズです。
『ヨーホー』の歌詞には、海賊たちの豪快で荒々しい生き様がユーモラスに描かれています。「略奪、放火、強奪なんて朝飯前」といった、ディズニー作品としては異色とも言えるスパイシーでブラックな言葉がリズミカルに並びます。しかし、酒場でのどんちゃん騒ぎを思わせる三拍子の陽気なメロディに乗せることで、どこか憎めない痛快なアンセムへと昇華されている点が大きな特徴です。
アトラクション内部では、ボートが進むエリアごとに合唱、アコーディオンソロ、泥酔した海賊の鼻歌など多彩なアレンジがシームレスに切り替わり、ゲストを17世紀のカリブ海へと誘います。