アップダウンの現在と吉本退社の真相|音楽劇と2026年の挑戦
長年所属した吉本興業からの退社が報じられた際、ファンの間では様々な憶測が飛び交いました。しかし、その背景にあったのはトラブルなどではなく、自分たちの表現活動をより純粋かつダイレクトに届けるための前向きな決断でした。
テレビ番組のひな壇トークや数分間のネタ見せという既存の枠組みの中だけでは、二人が本当に描きたい「物語」や「メッセージ」を表現しきれないという葛藤が生まれていました。特に東日本大震災以降、エンターテインメントが社会に果たせる役割について深く考え抜いた結果、自らが脚本・音楽・演出を手掛ける舞台作品を全国に届けたいという思いが強くなります。
事務所の規模や既存のレールに頼るのではなく、自らの足で劇場を押さえ、全国の学校や自治体を回り、直接観客と向き合う道を選ぶために円満な形で独立。この大きな決断が、現在の独自の活動スタイルを確立する大きな転換点となりました。