トマトの間引きを怠ると実がつかない?失敗しない時期と苗の選び方

トマトの間引きを怠ると実がつかない?失敗しない時期と苗の選び方とはどのようなものなのか? 背景や要点を簡潔に解説します。

ベランダなどの限られた環境で行うプランター栽培では、間引き時のちょっとした手違いが苗の生育ストップに直結します。特にミニトマト間引きのやり方において、最もやってはいけないNG行動が「力任せに手で引き抜くこと」です。

狭いプランター内では、地表に見えている以上に地下で根が網目状に広がっています。強引に引き抜くと、残したい本命苗の根毛まで引きちぎってしまい、吸水機能が低下して苗がしおれてしまいます。安全に作業を進めるための手順は次の通りです。

まず、残す苗の株元を指先で優しく押さえます。そして、間引く対象の苗の地際ギリギリに眉切りバサミや園芸用ミニハサミを差し込み、茎を根元からパチンと切り取ります。土の中に残った不要な根は自然と微生物によって分解され、残した苗の栄養となるため心配いりません。作業後は苗がぐらつかないよう、周囲の土を株元へ軽く寄せて「土寄せ」を行い、底穴から流れ出るくらいたっぷりと水を与えて土と根を密着させます。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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